松本元死刑囚の娘、訴え却下

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 オウム真理教元代表の松本智津夫麻原彰晃)元死刑囚の三女が、公安調査庁に「教団の役員」と認定されたことの取り消しなどを求めた訴訟の判決が25日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。判決は「認定は行政処分にあたらず、取り消しを求める訴えは不適法」と、訴えを退けた。損害賠償請求も棄却した。

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