365頭から検体 競馬・禁止薬物問題

 飼料添加物から禁止薬物が検出された問題で、日本中央競馬会は15、16の両日、飼料添加物が納入されていた厩舎(きゅうしゃ)の計365頭から検査検体を採取したと発表した。365頭は22、23日のどちらかでの出走を希望しており、検査の結果が陰性ならば出走することが認められる…

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません