前向きな引き分け タカ打線湿っても ソフトバンク2―2DeNA プロ野球交流戦

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 ソフトバンク打線の低調さを示す逸機だった。延長十二回、内川の左前打を皮切りに、無死満塁とサヨナラの絶好機を作った。ところが松田宣が見逃し三振に倒れ、続く上林は初球を打って一ゴロ。最後は高谷がフルカウントで粘るも、三邪飛に打ち取られた。この1週間は2ケタ安打が一度もなし。自慢の打力に陰りがみえる。

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