執念、鈴木サヨナラ打 ロッテ8―7中日 プロ野球交流戦

有料記事

[PR]

 ■(セーフアウト)バット折りながら、劇的逆転

 九回に5点差をつけられても、ロッテの鈴木はあきらめなかった。先頭で2打席連続本塁打となるソロで反撃ののろしを上げると、打線も打者一巡の猛攻で1点差に。2死満塁の場面で、この回2度目の打席が鈴木に回ってきた。

 フルカウントからの6球目。内角への150…

この記事は有料記事です。残り443文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません