六波羅探題の地、平家屋敷の遺構? 文献史料を裏付け 京都

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 鎌倉幕府が西国の御家人や朝廷の監視などのために置いた六波羅(ろくはら)政庁(探題〈たんだい〉)跡(京都市東山区)で、平安時代後期とみられる堀跡や石垣などがみつかった。発掘調査会社、文化財サービス(京都市)が16日発表した。遺構は初の武家政権を樹立した平清盛(たいらのきよもり)(1118~81)の時…

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