舞台「海辺のカフカ」蜷川の再発見 ともに30年、演出補・井上尊晶

有料記事

[PR]

 村上春樹の小説「海辺のカフカ」を原作にした同名の舞台が再び幕を開ける。蜷川幸雄演出の本作は2012年の初演以来、国内外で好評を博してきた。3年前に演出家が世を去ってから、日本で上演されるのは初めて。長年、蜷川と共に歩んできた井上尊晶は「作品をやる度に、蜷川との新しい出会いがある」と感慨深そうに語る…

この記事は有料記事です。残り461文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら