(経済気象台)令和の責任と覚悟

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 令和の時代は、人口減少と高齢化のペースがさらに速まる。将来推計によれば、2050年の人口はいまより2割減り、1億人強となる。それでも現在の独、英、仏各国よりも多い。減少に歯止めがかからない不安はあるが、人口が少なくなるからといって、日本経済が衰退する理由にはならない。

 問題なのは、若者が多い時代…

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