「大哺乳類展2」、20万人突破

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 東京・上野の国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展2」(朝日新聞社など主催)の来場者が20万人を超え、10日、記念のセレモニーがあった。川崎市の会社員、鈴木大輔さん(37)と竜輔さん(6)の親子に図録などが贈られた。

 展覧会は「生き残り作戦」をテーマに、哺乳類の移動運動能力や、食べる・産む・育てるといった能力について紹介。500点以上の剥製(はくせい)や骨格標本などが並ぶ展示となっている。6月16日まで。

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