清水康志

山形総局 | 庄内地区担当
専門・関心分野人口減、地方創生、農林漁業、食文化、防災

現在の仕事・担当

山形県、東北各地を取材しています。
2024年には日本海の孤島、飛島を取材した長期連載「人口10分の1に 飛島からの報告」(全16回)を朝刊山形版、朝日新聞デジタルに書きました。

バックグラウンド

山口県周南市出身。1998年入社。1995年開設のasahi.com(現・朝日新聞デジタル)のコンテンツの企画・編集、記事の執筆を約3年間担当し、編集拠点があった米サンノゼにも8カ月駐在して編集や執筆、IT関連の情報収集にあたりました。2001年からは、東京・大阪地域報道部、広島、静岡、新潟、茨城、岩手、福島、山形の総支局で地方を中心に取材。広島では、現職の米大統領としては初となる2016年のオバマ氏の広島訪問や、2018年の西日本豪雨を取材したほか、中国地方各地で人口減や地域衰退にあらがう姿を描いた長期連載「地方から未来へ」(全7部、計45回)を書きました。2021~2023年は福島総局デスクとして震災報道を担当。

仕事で大切にしていること

地方をフィールドに長く取材をしてきた記者として、そして地方出身者の一人として、人口減や過疎化、産業衰退に直面している全国各地の地方の未来に資する記事を書いていこうと考えています。
記者としては、「朝日新聞綱領」にある「不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す」などの理念は大切にしています。

論文・論考

-『地域の工夫と自治が問われる空き家対策―住民の安全・安心めざして急増する条例』(月刊ガバナンス、2012年7月号)=共著

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