根津弥

東京社会部 | 会計検査院・調査報道担当
専門・関心分野刑事司法、調査報道、人口減、災害復興

現在の仕事・担当

税金が適切に使われているかチェックする国の機関・会計検査院を担当。その他、まだ世に知られていない不正などを独自に報じる調査報道を担うチームで取材しています。

バックグラウンド

1986年生まれ、八王子育ち。九州大学卒、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(社会情報学修士)。2011年朝日新聞入社。奈良、福井、広島、仙台の各総局で勤務。事件を中心に、原発(福井)、平和・核廃絶(広島)、震災復興(仙台)なども取材。東京社会部ではこれまで、検察や刑事裁判といった司法分野の取材が長く、日産・ゴーン元会長の事件など東京地検特捜部の事件を多く担当。2024年からは人口減を考える企画「8がけ社会」にも関わっています。2021年に5カ月間の育休を取りました。

仕事で大切にしていること

権力を監視する「watch dog」としての報道機関の使命に基づき、ファクトにこだわって取材することを大切にしています。

著作

  • 『ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相』(幻冬舎、2020年)=共著
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