斎藤徹

山形総局 | 総局キャップ・県政担当
専門・関心分野人口が減っても持続可能な地域づくり

現在の仕事・担当

2025年4月から現職。主な担当は県政ですが、行政・選挙、地域の話題から事件事故・裁判、自然災害・原発事故、高校野球まで、何でも、誰でも取材します。

バックグラウンド

1976年新潟県生まれ。大学では社会哲学・倫理学を専攻。「『善く生きる』ことは現実の世界でいかにして可能か」をテーマに新聞記者を志望し、2000年朝日新聞入社。初任地は福島。以来、南は鹿児島県奄美大島、北は北海道と全国各地を渡り歩き、地方記者歴25年(東京での勤務経験なし!)。

仕事で大切にしていること

中央(東京)目線ではなく、地方で暮らす人やコミュニティーの視点で物事を捉え報じることを心がけています。記者としては、盛岡総局時代に親しんだ石川啄木の「人がみな/同じ方角に向いて行く。/それを横より見てゐる心。」の視点を大事にしています。

有料会員登録でもっと便利に  記者をフォローしてニュースを身近に