東証、2週間ぶり4万円割れ 終値3万9803円 短観が重荷に

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 1日の東京株式市場日経平均株価が反落し、前週末比566円35銭(1・40%)安い3万9803円09銭で取引を終えた。終値が節目の4万円を下回るのは、3月18日以来2週間ぶり。日本銀行が公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)が重荷となった。

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 1日は、1ドル=151円台での円安ドル高の基調…

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