憲法審の開催、見通し立たず 野党が拒否「裏金の解明が先」

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 自民党派閥の裏金問題が、憲法改正をめぐる国会論議にも影響を及ぼしている。与党は今国会初の衆院憲法審査会を22日にも開く意向だったが、立憲民主党などは「裏金の実態解明が先だ」と拒否。憲法審の開催は野党側の了解を得る慣例があるため、審議の見通しが立たなくなっている。

 21日、衆院で憲法審の日程などを…

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