知的障害につけ込まれ、売春の末 ホテルで傷害致死、懲役6年判決

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 東京・池袋のラブホテルで男性(82)をカッターナイフで刺して死なせたとして、傷害致死罪などに問われた女に東京地裁(坂田威一郎裁判長)は20日、懲役6年(求刑懲役9年)の判決を言い渡した。公判では、知人の男らが被告の知的障害につけ込んで連日売春をさせた末、事件に至った経緯が明らかになった。

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