保護犬から「世界一有名なシバイヌ」に 「かぼす」、今も飼い主のひざに

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 「世界一有名なシバイヌ」とも呼ばれる、推定18歳の雌犬が千葉県内で暮らしている。名前はかぼす。もとは殺処分される寸前だった保護犬だが、1枚の写真をきっかけに世界中で知られる存在になった。お金もうけの話も来たが、飼い主の女性は断り、いまも愛犬に寄り添い続ける。

 昨年11月。千葉県佐倉市の「佐倉ふる…

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