空港業務限界「フライト減らす必要」 「残業拒否」通告の労組委員長

有料記事

[PR]

 成田や羽田、関西など国内6空港で地上業務を担うスイスポートジャパン(大阪府泉佐野市)の労働組合が、時間外労働などに関する労使協定(36〈サブロク〉協定)を11月末で破棄すると経営側に通告し、飛行機の運航に影響が出る可能性が出てきた。同労組の新城正樹・執行委員長(49)=写真=が朝日新聞の取材に応じ…

この記事は有料記事です。残り605文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません