人選の基準は「今の関係」 副大臣・政務官、教団側と接点

有料記事

 15日に決まった新たな副大臣と政務官のうち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体と接点があった国会議員が半数近くを占めた。▼1面参照

 昨年の朝日新聞のアンケートや自民党の調査などで接点が確認されたのは26人。教団側のイベントへの出席や会費支出のほか、教団側から献金を受けたりパーティー券を…

この記事は有料記事です。残り1126文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません