デジタル社会のよき担い手へ 学校で取り組む、デジタル・シティズンシップ教育

有料記事

 国の「GIGAスクール構想」が本格的に始まって3年目。全国の小中学生一人ひとりに1台ずつ情報端末が行き渡り、教育現場でのデジタル活用が進むなか、子どもたちがデジタル社会の善き担い手になることをめざす「デジタル・シティズンシップ教育」が各地の学校で広がりつつある。

 ■端末利用、生徒がルール作り …

この記事は有料記事です。残り1762文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません