三菱電機子会社で不正 5社12件 調査に区切り

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 三菱電機の製品をめぐる不正問題で、同社は14日、子会社への調査で計5社12件の不正が新たに見つかったと発表した。2021年6月に発覚した不正は、本体とあわせて200件を超えた。これで一連の調査に区切りをつける考えだが、今後は「品質に問題がなければよい」との「正当化」(外部調査委員会)に陥りがちな姿…

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