政策掲げ、教団側「署名を」 議員側「踏み込んだ関係求められた」 党調査では触れず

有料記事

[PR]

 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体が、自民党の複数の国会議員に「推薦確認書」を提示していた。選挙を通じ、政治家との関係を強化し、教団側が掲げる政策を反映させようとするものといえる。確認書に影響力はあったのか。▼1面参照

 衆院選が迫っていた昨夏、自民党の衆院議員が自身の選挙区に設け…

この記事は有料記事です。残り2188文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません