発熱外来数、3.8倍の格差 都道府県別10万人あたり、最少は千葉
新型コロナ感染を疑った時に受診する発熱外来(診療・検査医療機関)の人口あたりの指定数が、都道府県別で最大3・8倍の格差があることが朝日新聞の調べでわかった。今夏の「第7波」では発熱外来に患者が集中。今冬は季節性インフルエンザとコロナの同時流行が懸念され、厚生労働省はさらなる拡充を求めている。▼3面…
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