イラン、米と核協議へ 過大要求で協議難航か

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 米国とイランが29日、5カ月ぶりに核合意をめぐる協議に戻る。イラン側は核開発を進める一方、米国には受け入れにくい条件を提示しており、協議は難航しそうだ。

 「我々は米国による制裁の解除という権利を絶対に確保する」。イランのライシ大統領は16日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、こう強調した。

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