少量接種コロナワクチン、治験開始 創薬ベンチャー、来年にも実用化

有料記事

[PR]

 創薬ベンチャーのVLPセラピューティクス・ジャパン(東京)は18日、少量の接種で効果が期待できる新しいタイプの新型コロナワクチンについて、今月12日に初期段階の臨床試験(治験)を始めたと発表した。2022年春に最終段階の治験に進み、同年中に実用化することをめざしている。

 同社が開発しているのは…

この記事は有料記事です。残り396文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら