総務省は９日、インターネットの閲覧履歴やアプリの利用状況といった個人の利用情報を保護するため、電気通信事業法に基づくガイドラインの改正に向けた方針を示した。自分の情報がどう使われるのかを利用者自身が把握できるようにし、事業者の取り組みを監視する仕組みもつくる。

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