トヨタ自動車は7日、バッテリーの制御プログラムなどに不具合があったとして、アルファードとヴェルファイアの計2車種5万983台(2017年12月~21年6月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、アイドリングストップ後に再始動できなくなる恐れがあるという。
また、衝突回避支援システムの制御プログラムの不具合でブレーキアシストの作動が遅れる場合があるとして、プリウス4万941台(20年6月~21年6月製造)の改善対策も届け出た。
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