公明・山口代表、総選挙「遅い方が望ましい」 「接種進み活動しやすい」

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 公明党の山口那津男代表は6日の記者会見で、今秋までに実施される衆院解散・総選挙の時期について、「ワクチンの接種が進むことによって活動がやりやすくなり、政党の訴えを聞く機会が広がった方が良い。一般論で言えば、遅い方が望ましい」と述べた。

 菅義偉首相の自民党総裁任期は9月末までで、衆院議員は10月2…

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