(語る 人生の贈りもの)神崎宣武:11 岡山に帰ると神主、1年に20回
■民俗学者・神崎宣武
《民俗学の調査研究で各地を飛び回る一方、岡山の社家の28代目として、1970年ごろから神主業を引き継いでいく》
20代半ばごろから神主業を手伝うようになりました。吉備高原は祭りどころ。村落単位の氏神、小集落単位の産土荒神(うぶすなこうじん)、同姓の家系ごとの株神(かぶが…
■民俗学者・神崎宣武
《民俗学の調査研究で各地を飛び回る一方、岡山の社家の28代目として、1970年ごろから神主業を引き継いでいく》
20代半ばごろから神主業を手伝うようになりました。吉備高原は祭りどころ。村落単位の氏神、小集落単位の産土荒神(うぶすなこうじん)、同姓の家系ごとの株神(かぶが…