<お知らせ>朝カル「響きをみがく」豊田泰久の仕事

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 クラシック音楽の演奏会を楽しむとき、いい演奏とともに欠かせないのが会場となるホールの音響です。東京・サントリーホールをはじめ、米国のロサンゼルス、パリ、ドイツのハンブルクなどのホールを手がけた世界的な音響設計家の豊田泰久。彼に密着取材した、朝日新聞大阪本社編集局長補佐の石合力による新刊「響きをみがく 音響設計家 豊田泰久の仕事」(朝日新聞出版)の出版記念オンライン講座です。ホールという楽器の持つ響きの謎に迫ります。

 ◇朝カル講座「『響きをみがく』―音響設計家が探る究極の響きとは何か」。29日[火]午後7~8時。受講料は会員2343円、一般2893円。申し込みは朝日カルチャーセンター新宿教室(03・3344・1941)

 (朝日新聞社後援)

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