移送のライチョウ、つがい3ペア確認 長野・中央アルプス

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 長野県中央アルプスで絶滅したとされてきた国の特別天然記念物・ライチョウの「復活作戦」を進める環境省は、現地で3つがいを確認したと2日発表した。昨年、北アルプス乗鞍岳から19羽を移送しており、越冬して繁殖期を迎えたことが確認できた。ライチョウ研究者の中村浩志・信州大名誉教授は「復活の光が見えた」…

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