オプジーボ、効果と安全性確認 肝臓の働き悪い肝細胞がん患者

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 近畿大などの国際共同研究チームは、肝臓の働きが悪くなった肝細胞がん患者に、がん免疫治療薬の「ニボルマブ(商品名オプジーボ)」を臨床研究(治験)で使い、効果と安全性を確認した。免疫治療薬は肝臓の働きが保たれている患者だけに使われてきたが、肝臓の働きが悪くなっても使える可能性を示した。27日、国際専門…

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