勤務間インターバル「15%以上」に 過労死防止大綱案

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 過労死を防ぐ国の施策をまとめた「過労死防止大綱」を見直す協議会が25日開かれ、厚生労働省が最終案を示した。仕事を終えてから次に働き始めるまでに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」について、導入企業の割合を2025年までに15%以上に引き上げる目標をあげた。新型コロナ対応による過重労働

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