朝日新聞デジタル
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コロナ禍で職場のテレワークが進み、東京では同僚と酒を飲む場も失われてしまった。寂しさや味気なさを感じていた時に、批評家の若松英輔さんが、コロナ禍で開くようになったというオンライン講座についてつぶやいたツイートに接した。
「何とも意味深く感じるのは、病床から参加してくれる方々の存在だ。講座で、個々…