EU離脱の渦中、人間ドラマ丁寧に 青年座、英国の空気映す「アルビオン」

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 劇団青年座欧州連合(EU)離脱を選んだ英国の空気を映した「アルビオン」(マイク・バートレット作、小田島則子翻訳)を上演する。演出の伊藤大(まさる)は「ブレグジットの渦中を生きる人間のドラマを丁寧に描きたい」と語る。

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