原発耐震、計算法見直し決定 追加工事、3年以内に審査 規制委

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 原子力規制委員会は21日、原発の耐震対策の前提となる基準地震動(想定される最大の地震の揺れ)について、計算方法を見直すことを正式に決めた。追加の耐震工事などが必要となる原発は、今後3年以内に規制委の許可を受けなければならなくなった。新たな基準に適合できなければ、稼働中の原発が運転停止となる可能性も…

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