(声)コロナ禍に映画「砂の器」再見

有料記事

[PR]

 福祉施設パート 鈴木昭彦(大阪府 59)

 コロナ禍で旅行の予定が立てられず、昔見た映画をDVDで見ている。

 私が今まで見た邦画のベスト1だと思うのは、野村芳太郎監督の「砂の器」だ。中学生の時、担任に勧められ、深く考えず前知識もなく劇場へ見に行った。

 テーマは親と子の愛と人生だ。ハンセン病への…

この記事は有料記事です。残り212文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら