広島県、核問題の停滞を批判

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 広島県は14日、核兵器廃絶に向けた各国の2020年の取り組みを評価した「ひろしまレポート」を発表した。今年1月に発効した核兵器禁止条約について、核保有国・同盟国と非核保有国との間の亀裂が深まっていると指摘。「核問題を巡る状況は停滞・悪化のスパイラルに陥っている」と批判した。

 昨年は新型コロナウイ…

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