ロシア選手、北方領土で合宿 サーフィン五輪候補

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 夏の東京五輪への出場を目指すサーフィンのロシア代表チームが、北方領土国後島で合宿を行っていることがわかった。代表選手の合宿地としては異例の選択で、政府が進める北方領土の観光開発を後押しする狙いもあるとみられる。

 現地はロシアのサーファーの間では波が良いことで知られるが、現地メディアによると代表…

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