線状降水帯、発生を予測 今夏から発表、避難時間確保へ 気象庁、九州で

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 昨夏の熊本豪雨など、積乱雲が次々と発生して激しい水害をもたらした線状降水帯について、気象庁が今夏から九州で発生の予測を始める。豪雨の危険性が高まった場合には事前に発表する方針で、危険性を少しでも早く伝えて避難時間の確保につなげたい考えだ。この予測のため、観測船を東シナ海に今年の梅雨時期から派遣して…

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