空港検疫で陽性、施設療養中死亡 50代女性、死因は不明

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 厚生労働省は27日、空港検疫で新型コロナウイルスへの感染が確認され、宿泊施設で療養していた広島県の50代女性が死亡したと発表した。26日午後の健康確認で異常はなかったが、27日朝の定時報告で連絡がつかず、訪問した職員がベッドで倒れているのを発見。救急隊員がその場で死亡を確認した。検疫所の宿泊施設で…

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