(TOKYO2020+1)コロナ下、希望の灯 聖火リレー観覧「町、活気づいた」

有料記事

[PR]

 コロナ禍が収束しないまま、東京五輪への聖火リレーが25日、東日本大震災から10年を迎えた被災地の福島県を出発した。聖火に希望を見いだし、元気づけられる人たちがいる一方で、感染拡大を心配する声や「復興五輪」の理念への疑問の声も聞こえた。▼1面参照

 出発式は2011年の震災後、東京電力福島第一原発

この記事は有料記事です。残り1903文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません