子ども移民急増、対応苦慮 バイデン政権 施設に1.5万人超収容

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 メキシコとの国境を越えて米国に入国しようとする移民が急増し、バイデン政権が対応に苦慮している。税関・国境警備局(CBP)の施設には、親や保護者を伴わない子供ら1万5千人以上が収容されている。劣悪な居住環境に「人道危機」との声があがる。バイデン大統領は24日、ハリス副大統領を移民問題の責任者に任命し…

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