山下氏に「利益相反」指摘 JOC・全柔連会長兼任 処分検討巡り

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 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(63)がJOC加盟団体の全日本柔道連盟全柔連)の会長を兼任していることについて、利益相反にあたるとの指摘が出ている。全柔連では2月、幹部職員=1月に退職=がパワハラと疑われる行為を繰り返していた問題が発覚。理事会などで十分な説明がなされず、JOCが…

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