ロヒンギャ難民、15人死亡 キャンプで火災 バングラデシュ

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 バングラデシュ南東部コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプで22日、火災が発生し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は23日、少なくとも15人が死亡し、約560人が負傷したと発表した。発表によると、約1万戸が焼失・倒壊し、約4万5千人が住む場所を失った。まだ約400人の行方がわかっておらず…

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