「同性愛教えた」教員の11% 「教える必要ある」は75% 小中高などの2万人調査

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 同性愛性同一性障害について教える必要はあると考える教員は大多数だが、授業に取り入れたのは1割程度――。全国の教員約2万人を対象にした日高庸晴・宝塚大学教授(社会疫学)の調査で、そんな実態が明らかになった。性的少数者についての社会的な関心が高まる一方で、学校現場が追いついていない状況が浮き彫りにな…

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