(3・11から 表現者と東日本大震災:4)立場違っても議論、アートなら 現代美術作家・毒山凡太朗さん

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 「大震災を経て、自分の表現をしたいという気持ちに突き動かされました」

 東京の建築デザインの会社に勤めていた毒山凡太朗さん(36)は、東日本大震災を機に会社を辞め、美術作家に転身した。

 福島県田村市出身。東京電力福島第一原発は、子どものころから当然の風景として存在してきた。「原発は安全、と教えら…

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