内閣府が15日公表した1月の機械受注統計(季節調整値)で、代表的な指標の「船舶・電力をのぞく民需」は前月より4.5%減の8417億円だった。減少は4カ月ぶり。ただ、金額の水準でみれば昨年11月より高く、内閣府は「持ち直している」とする基調判断は据え置いた。
製造業は4.2%減、非製造業は8.9%…
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内閣府が15日公表した1月の機械受注統計(季節調整値)で、代表的な指標の「船舶・電力をのぞく民需」は前月より4.5%減の8417億円だった。減少は4カ月ぶり。ただ、金額の水準でみれば昨年11月より高く、内閣府は「持ち直している」とする基調判断は据え置いた。
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