対ミャンマー非難、制裁実行は不透明 欧米・ASEANに温度差

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 クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで2月28日、治安部隊の発砲などにより多数の犠牲者が出たことに対し、国際社会からは厳しい非難の声が上がった。ただ、制裁など実際の行動については温度差があり、どこまで圧力になるのかは不透明だ。▼3面参照

 国連のグテーレス事務総長は28日、報道官を通じて「暴力…

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