「小中学校で精神疾患を教えて」 高校では22年度から指導要領に復活

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 若い世代が多く発症する精神疾患は、自殺や不登校の一因にもなるとされる。教育現場で約40年教えられなかったために子ども自身や親、学校もよく知らず、対応が不十分になるケースが相次ぐ。2022年度から高校教育で復活するが、子が発症した親たちはより早期の充実した教育を訴えている。

 東京都内に住む女性(…

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