「何もできなかった」若者の旅 「二重のまち/交代地のうたを編む」 映画大好き!

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 東日本大震災の記憶を未来にどう受け渡せばいいのか――。そんな問いかけから生まれた「二重のまち/交代地のうたを編む」が東京のポレポレ東中野などで27日から順次公開される。被災地で震災を経験していない「非当事者」の若者4人が、岩手県陸前高田市の住民の声に耳を傾け、その言葉を語り直す姿を記録した。

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