森氏の後任選び、透明性が課題 検討委メンバー・会議、選考中は非公開

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 東京五輪パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)の後任選びが本格的に動き始めた。女性蔑視発言で辞任するにあたり、川淵三郎・元日本サッカー協会会長への「禅譲案」が密室人事と批判を浴びて白紙になったこともあり、組織委は「透明性」を旗印に、女性を中心に人選を進める。▼13面=スポーツとジェンダ…

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